スコティッシュフォールドとアメショMIXの猫ブログ たむれな  猫とフェレット

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愛猫タムと子猫レナの毎日。

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猫とフェレット

2008-09-03-Wed-08:32
過去にさかのぼって、2001年のお話です。
実は、この年は私にとってはとてもとても印象深い年です。

はじめて実家を離れての生活+ホームシック
失業
実家の愛犬の死
シナモン(フェレット)との出会い
タム(猫)との出会い

これだけの事がこの一年に起きました。
出会いもあったけれど、決断を迫られたり、金銭的な問題があったり、別れがあったりで、今振り返っても本当に色々な事が起こった年でした。

スキャン0005

まず7月に実家の愛犬♀、アイが亡くなりました。
お隣のわんちゃん(柴犬とチワワのあいのこ♀)とパグ犬♂との子供で、私が小さな頃に家に来ました。
亡くなったのはアイが17歳になる直前だったかな。小型犬なので、長寿だったのではないでしょうか。

子供のする事とはいえ・・・アイの事はよくいじめた記憶があります(大汗)
それでも長年一緒にいた子がいなくなるのはとても悲しく、夏は泣き暮らしていました。
あまりに泣くからでしょうね、当時の彼氏(現在の夫)がフェレットをプレゼントしてくれました。
それがこの子、シナモンです。

DSCF0005.jpg

寝ている姿はとても愛らしいのですが・・・この子がまたとんでもない小悪魔でした。( ̄ー ̄;)
大人しく写真を撮らせてくれるのなんて寝ている時だけ。
猫なんて比べ物にならないくらい動き回る為、起きている写真はほんの少しです。

DSCF0014.jpg

DSCF0048.jpg

↑シナモン用にシルバニアのお家など買ってみたりなんかして。

フェレットってご存知ですか?今は昔よりはご存知の方も多いかな。
一般的な柄はパンダ柄だと思います。シナモンは珍しい方で、真っ白な毛に黒い瞳。
イタチ科ですので臭いがきついのですが、日本で飼われているフェレットは繁殖用を除いて、臭腺除去、避妊済です。
その他の特徴としては、全く鳴かない、声を発する事がめったにありません。
微かに聞こえる位の威嚇、または痛い時などに高めの声で一声鳴く位です。

なんというか一言で言うと、シナモンは「悲しみを癒してくれる」タイプの子ではありませんでした。
まず、家に来た途端、私のアゴに喰らいついて離さないという、スプラッタな事件発生。
流血で大騒ぎでした・・・。
多分環境が変わって腹立だしかったんでしょうね。1週間威嚇して怒り続けていました。
フェレットの中にはおっとりした子もいるのだとは思いますが、シナモンは非常に気性が荒くマイペース。
噛み癖も酷かったので、流血騒ぎもしばしばありました。

こうやって書くと、フェレットって悪いこと尽くめの様に聞こえるかもしれませんが、そんな事はありません。
パンダ柄のフェレットがリードをつけて飼い主さんにべったり甘えてる写真なんかを見たことはありませんか?
懐くとすっごくすっごく可愛いんです!

でも懐くまでが大変なわけです。そして懐くという保障もない・・・。
個体差は当然あると思いますので、すぐに噛まなくなる子、懐く子というのはいると思いますが、
私がシナモンが懐いてくれたと認識しはじめたのは彼女と出会って4年以上たってからです。
シナモンが一番懐いていたのは夫なので、彼はもっと早い段階で懐かれてると意識してたとは思いますが。

そしてシナモンの面白い所は、「誰にも頼らないこと」。
何かをおねだりされた事は一度もありません。
彼女は自分の力ですべてを手に入れられると信じていたから。
その為の工夫や努力は惜しみませんでした。
例えば、シナモンに入って欲しくない場所があって、入れないように人間が塞いだとします。
彼女は毎日毎日その場所を巡回場所に入れてチェックし、あの手この手で攻略します。
絶対に諦めずチェックし、工夫し、突破してみせるのです。
たった数日で攻略され、あわてて人間が次の手を考えますが、最終的にはかなり入念に考えて彼女が到底攻略できないような作りにしないとまた突破されてしまいます。
本当にこれこそが「イタチごっこ」。フェレットは小さいのに非常に頭がいいんですね。

でもそれは今だから言えること。
当時は、「凶暴で血が出るまで噛みつく」「甘えてくれるどころか懐かない」「頼ってくれない」「臭いが少々きつい」でへこむ事も多かったわけです。
シナモンにコテンパンにやられてへこたれてる時にタムと出会いました。

tam1.jpg

夜中に千葉県松戸市の商店街をすぎた裏道を歩いていた所、「にゃ〜ん」ととてもとてもか細い声で鳴く声が聞こえました。
「今何か声がした?」と立ち止まってあたりを確認していると、とても小さな子猫がまたか細い声で「にゃ〜ん」といいながら私の足に擦り寄って来ました。
あまりに可愛い子だったので「飼い主さんとはぐれちゃったのかな」「迷っちゃったのかな」と思い、その日は夜遅い事もあり、また飛ばす車も多い裏道だった為、一旦家に連れて帰る事にしました。


長くなってしまったので、わけたいと思います。
すみませんが続きます。


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